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2013年7月11日 (木)

Google Chrome 内蔵flash、PepperFlash をサクッと?更新

とある起動オプションが廃止され、コンテキストメニュー、ブックマークバー の表示がどうやっても間延びしてしまっている Google Chrome 28。
なんだかなー、と思いつつもこの点に関してはサイドバーと同じく頑として聞く耳を持たないご様子、ご立派、くそぅ

【2013/07/14 補足・追記】
こちらでも言及している間延びした表示に関し、廃止された --disable-new-menu-style に代わるオプション
--force-fieldtrials="NewMenuStyle/Compact2/" があったことが判明。
issue232299 から始まって このへん 辺りの 233188, 255436, 259531 などに拡散していく様が面白い。
UI変更が試行でなく本決まりであることを願いたい……

Google Chrome 28 というか v28.0.1500.71 に 内蔵flash 11.8.800.97 がタイミング的に入らなかったのは仕方ないとして、間が悪かったのか一日たってもアップデートされなかった Google Chrome 内蔵flash こと PepperFlash 。

今回も「一日待ってみた、が、音沙汰なし」なのでいつものごとく半手動アップデート。

起動オプションとしてショートカットに

--component-updater-debug=fast-update

を追加。
Google Chrome 28 を起動して待つことしばし、1分も経たないうちに 内蔵flash のアップデート完了。
常時有効にすべき起動オプションではないので、内蔵flash の更新を確認次第この起動オプションを外して作業完了。

プラグインで 内蔵flash の方だけ無効にしていても更新されるのは親切。
自動的に 無効→有効 にされるのは大きなお世話。
そりゃ、自分でアップデートしたからには使う意志あり、とみなされるのは分からないでもないけれど放置&更新でも同じ結果なのは何か納得しがたい。

今日現在(2013/07/11)の 開発版 dev 29.0.1547.15 は --component-updater-debug でなく --component-updater なのでこちらの起動オプション。

--component-updater=fast-update

canary 30.0.1562.0 ではもともと PepperFlash 11.8.800.97。
削除してアップデート、、、効かない、あれ?
こういうものだっけ? それとも便利な小技は潰される定め?

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