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2012年12月

2012年12月 7日 (金)

PX-256M5P ファーム1.02へ

PX-256M5P  で 1.02 のファームが提供開始されたのでアップデート。
アップデート前は 1.01。
見たところiso形式でのみ(2012/12/07 22:56現在)の提供で、いまさら iso だけって個人的にはメンドクサイ状況。
恐らく今家で使える光学ドライブは、古の ThinkPadT42 のDVDのみ、DVD(CD)のブランクメディアとデスクトップ向けの光学ドライブは捨ててないのでどこかにあるはず、というレベル。

isoを解凍すると isolinux だったのでUSBメモリブートにしてやろうかと思ったけどそれも面倒、仕込んだUSBメモリもあるはずだけど、それがどれかまるで覚えていない。
というわけでPXEブート。
PXEブートで isoイメージ が使えるようになったのも結構前、まぁファームぐらい焼けるでしょう、と。

一回目、
失敗、メッセージ見た感じ detect にしくっているっぽい。
見ていると実行前はLinux系かと思っていたら、DOS系のツールだった。

二回目、
isoイメージをばらして、中身のfreeDOSディスクイメージをPXEブート、
メモリ不足でツールが起動しない、himem.exe は何をする人ぞ?

三回目、
再びisoイメージを PXEブート、ただしその前に BIOSで AHCIモード から SATAモード に変更。
アップデートが実行され今度はSSDが見つかり、ファームのアップデートは完了したメッセージ、ただし、完了後の再検出にタイムアウトで失敗、三回タイムアウトした後にプロンプトが返ってくる。
手動でもう一度ファームのアップデートを実行すると、1.02 になっていてもうファームのアップデートは走らない。

AHCIモードに戻してWindows起動後に CrystalDiskInfo でも 1.02 にアップしたことを確認。

nVidia nForce730a じゃなく今時の intel か AMD のチップセットなマザーならきっとすんなりアップデートできたのだろうと。
そもそも、PX-256M5P 本来のパフォーマンスがまるで発揮できない、多分ファーム更新の恩恵も乏しい nVidia nForce730a なマザーで使っているのが間違いだよなぁ。

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