もう携帯買い替えた
前に書いたように結局ぎりぎりまで待つということも、月代わりを待つということもせずに先週土曜日(5/26)、あっさり HTC J ISW13HT に機種変。
サンクスチェンジ+毎月割を24ヶ月で実質0円が、貯まっていたポイントがプラスアルファされ実際に支払った金額からすると13か月ほど毎月割を維持していれば実質0円と思えなくもない。MNP
1円で購入したときもそうだけどおかしすぎる……。
笑い話
5/26 購入時の販売店でのやりとりアレコレ
- 「microSIM になりますので今までの SIM は使えなくなります」
- 「コレを買ってなんでそんなに早く機種変する可能性があるんですか? 年末までに電波が変わる? 速くなる???」
- 「ああ、閉まってませんね」x2
前2つは笑い話で済むとして、最後のは致命傷になりかねないので要注意。
最初の良品確認(?)時の時は下側が閉まりきっておらず裏ブタが浮き、受け渡し時には上も下も閉まりきっていないという有様。
試しに受け取り時に開けて閉めてを見せてもらったところ、周囲は閉めたものの FeliCaアンテナ のある背面中央部分をカチッと止めない。
裏ブタに貼ってある説明シールがまるで意味を成していなかったのは、au の事前説明が甘いのか、事前説明が必要になるのがそもそもどうかという話なのか、店の対応としてこんなものなのか、単に店員個人各々の資質なのか。iPhone
みたいに単機種発売できるってのはメリット大きいなと思った次第。
HTC のサポート、au の Facebook 公式アカウントでのコメント、という状況で今は販売店で購入時にどういう案内、扱いになっているのか興味が無くはない。
使い勝手など
他のスマートフォンを知らない初スマートフォンということもあって基本的な感想比較は W51H (2007年2月発売) という太古の携帯。
2.9インチ 800x480(6万5千色) から 4.3インチ 960x540(16M色) なのでドットピッチでいえばマイナス、スペック上多少荒くなるものの見た目にはわからない。
物理的画面サイズと画面解像度の拡大により飛躍的に快適化、機能面、使用感ではとにかく比較するのが間違いというレベル、当たり前ながら比較すべきは同世代か1つ前世代までのスマートフォンな感じ。
PC と比較するのも何か違うと思うので比較は割愛。
ただ、失ったものは前回書いた時に想像していたよりも意外と大きく次の機種変のチェックポイント。
クレードルというか卓上ホルダ、これ無しは想像していたより辛い、都度 microUSB のコネクタの蓋を開けて充電しなければならないのは面倒。今後は選べるものなら置くだけで充電(Qi)できるかせめてクレードルに置いて充電できるスマートフォンを選びたい。でなければこの機種では無事であっても何時かコネクタを折るかどうにかしていまいそう。
ストラップ、水のそばで撮影すべく構えるだけでプレッシャーが違う、背後の人通りが多いと尚更。
この辺の不満、6月に発売される予定の AQUOS ISW16SH 辺りが出るのを待ってから購入すれば全て解消したような。
ISW13HT、全体的には UI は慣れもあるので一概には言えないとしても、何かを操作する時に我慢とか待ち、というような感触が一切無くとにかくストレス無くサクサク動く印象。
ただしカメラ撮影時、角にあるボタン、タスクボタンと戻るボタン、が反応しまくって「あぁ、カメラで撮っていたのに……」という状況が頻発、慣れもあるけど構造的なものだよね、コレは。
カメラ自体は、すぐに起動してサクサク撮れるのでお手軽便利、 GPS での測位もあまり待たされないし。
”ほとんど失敗”な写真集
何を撮るのに失敗かというと ”タップした場所にフォーカスや露出などが合う” というのをあまり把握していないまま撮ったこと。
タップしても何が変わるかイマイチ違いが分からず、家に帰ってから ”タップして合わせるとまるで違う” 事に気がついた、分からなかったのは直射日光下の画面だったからということにしたい……。
ココログの1ファイル1MBまでという迷惑仕様の為 Ralpha で基本一律50%に縮小(一部トリミングあり)。
元画像サイズは 3264x1840、パノラマは 6204x1787。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)