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2011年4月

2011年4月29日 (金)

PSNのお詫びメール

お詫びメールがPSNから来てた。
何をどう登録したかサッパリ覚えていない、確認しようにも確認できない。

クレジットカードって登録したっけか?
クレジットカードを登録していれば、生年月日は本物、登録していなくて可能ならおそらく1900年1月1日。
あるいは将来的にクレジットカードを使う可能性があると当時考えていたら本物の生年月日。

情報が確認できるようになったら登録当時の状況が垣間見える、ハズ。

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2011年4月23日 (土)

拡散、密閉器具可、電球色、E26

夏場に向けて何かできる事、にはあまり寄与しないのが分かっているもののLED電球を購入してみた。

xxxルーメンと言われても実際の明るさがよく分からない。
店での明るさ確認では広がりがイマイチ比較しにくい。
なのでまず試しに購入、とりあえず外してもあまり痛くないモノを優先して検討。

第一候補、クリプトン電球で密閉フード斜め反射、の置き換え

  • 広がる系
  • 密閉器具可
  • 電球色(可能なら)
  • E17 の小型の

をヨドバシで条件に合うモノは見つけたものの在庫切れとのこと。
次に切り替え。

第二候補、白熱電球タイプ、使ってみて密閉かむき出しか使う場所を決める

  • 広がる系
  • 密閉器具可 (使い回せるように)
  • 電球色 (比較したかったので)
  • E26 で大きさはあまり問わない

並んでいた中で条件を全て満たしてスペック的にイイ感じだったのが『 東芝 LDA8L-G 』。
2個購入。
実際使ってみると、目的からして十分な明るさ。
昼光色を選択していたら場所的には明るすぎる状態になったかもしれない。

『電球色、広がるタイプ、全光束485(lm) 』
次に購入する時の比較の基準として感覚を把握。

この LDA8L-G、色は電球に比べて若干黄色っぽい感じはするものの寒い感じはしない。


リプレースした電球型蛍光灯ランプ、あと2年は持つはずだった気がする……。

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2011年4月10日 (日)

Firefox4.0 とステータス(トレイ)表示とダウンロード

Firefox4.0 が公開されて20日ほど経過。
Download status 』の Firefox4.0 対応版とされるもの 1.7.3(設定ダイアログに難あり) が出て10日ほど経過。
Status Bar: Compact & Dynamic 』に至っては更新の気配すら無く、『Download status』に関しては修正版がまだ出てこないのでとりあえずメモ、ここで書くような事をしなくても利用出来るようになることを期待しつつ。

目的と到達点

やりたい事

  1. ステータス表示を Firefox3.6.x で『Status Bar: Compact & Dynamic』利用時のようにしたい
  2. Firefox4.0 のデフォルトのアドオンバーは要らない、1行まるごと取られるのは邪魔
  3. Status-4-Evar 』程の高機能は不要、1行まるごと取られるのは邪魔
  4. ステータスのアイコンなどは使いたい
  5. ダウンロード中の状態をある程度把握したいので『 Download status 』を利用、『 Download Statusbar 』程の高機能は不要
  6. Firefox のダウンロード完了の通知は不要

ステータス(アドオンバー)は常時表示させる、普段は非表示でマウスオーバー時にステータス(アドオンバー)を表示させる、というような使い方が馴染まず、そもそも表示させるにしてもステータスアイコン(情報)はそれ程多くない、1行分には遙かに及ばない、といった使い方が大前提。

やりたい事を踏まえてとりあえずの完成形、百聞は一見にしかず、ということで

「通常時」と「通常時: マウスオーバー」
Fx4_status001Fx4_status002
「ダウンロード時」と「ダウンロード時: マウスオーバー」
Fx4_status003Fx4_status004
  • URL表示などの部分は Firefox4.0 のデフォルトの機能をそのまま利用
  • 右下のトレイ部分は普段はかなり透明化させ、ほぼ透けている状態にする、マウスオーバーで不透明、見える状態にさせる
  • ダウンロードステータスは進行中であることを把握しやすくするため透けていてもある程度目立つような色にする
    マウスオーバーで不透明時に目立ちすぎるのは妥協

元ネタ、参考サイト

Firefox更新情報Wikiブログ さんにはこの件に限らずピンポイントかつピリッとした情報でいつもお世話になってます。
声は届かないだろうけれどもこの場で感謝!

手順

.xpiファイル自体のバージョンチェックは弄らないので拡張機能インストール時のバージョンチェックは『 Add-on Compatibility Reporter 』などで適当に無視させている事が一応の必要条件。

  1. Status Bar: Compact & Dynamic 』の編集と追加
    1. Status Bar: Compact & Dynamic 1.0.3 』の .xpiファイル、status_bar__dynamic___compact-1.0.3-fx-win.xpi をダウンロード
    2. status_bar__dynamic___compact-1.0.3-fx-win.xpi を適当な場所に解凍
    3. 解凍して現れる chrome\overlay.xul を編集
      • <script type="application/javascript" src="status.js"/> の行(7行目)を削除
      • <panel id="dynamic-statusbar-display"~> ~ </panel> の panel の id="dynamic-statusbar-display" に該当する部分(14~19行目あたり)をざっくり削除
      上記のどちらか、あるいは両方を行う
    4. .xpi に固め直す
      status_bar_dynamic_compact-1.0.3-kai.xpi(適当に名前を変更) に再圧縮、圧縮レベルは標準程度で
    5. 編集した status_bar_dynamic_compact-1.0.3-kai.xpi を Firefox へドラッグ&ドロップして追加
  2. Download status 』の追加と設定のダイアログ対策 (2011/04/09現在必要 ver1.7.3)
    1. Download status 1.7.3』を Firefox に追加&Firefox再起動
    2. ヘルプ⇒トラブルシューティング情報⇒プロファイルディレクトリ:フォルダを開く でさらにその中の extensions を開く
    3. {9fb8c270-7124-11dd-ad8b-0800200c9a66}.xpi を探してその場にフォルダ {9fb8c270-7124-11dd-ad8b-0800200c9a66} として解凍
      階層的には次のような状態
      extensions
      {9fb8c270-7124-11dd-ad8b-0800200c9a66}
        chrome
        defaults
        modules
    4. 解凍と配置を確認し終えたら {9fb8c270-7124-11dd-ad8b-0800200c9a66}.xpi は削除
    5. Firefox を再起動
    6. Firefox のアドオンマネージャーで『Download status』の設定を適当に変更
      個人的には 「Icons」「Files」「Time」だけにチェックを残す、「Show always」のチェックは外す
  3. ダウンロード完了の通知を無効にする
    • about:config で
      browser.download.manager.showAlertOnComplete
      を false に変更
  4. userChrome.css で見た目の調整 (透明度変更など)
    • ステータス(トレイ)を通常時にはほぼ透明、マウスオーバー時のみ不透明
    • 何かダウンロードしている時のみステータス(トレイ)のダウンロードステータスを表示を目立たせる
    • その他調整
    userChrome.css 該当箇所抜粋

   

雑感

『Status Bar: Compact & Dynamic』のURLなどのステータス情報は他のアドオンの追加状況によって位置が合ったり合わなかったりで css での位置合わせがどうにも上手く出来なかったのと、マウスカーソルが上に来た場合に動的に右側へ配置する方法が分からなかったので Firefox 標準のものを利用することにして『Status Bar: Compact & Dynamic』の .xpi の適当な編集でお茶を濁した。

切実に困っていないので放置、簡単なのかもしれないけれど放置している事。

  • ステータス(トレイ) が Firefox のウィンドウ枠に収まらない、ドラッグすると”外”に置けてしまう
  • 上に絡んで、ダウンロードのステータスが通常時非表示の場合、状況で桁や表示サイズが大きく変わるもの(Download speed, Size)を表示させるとステータス(トレイ)が Firefox のウィンドウからはみ出す事がある

Firefox4.0 になって動的に表示されるウィンドウ下部の URL等の状態表示 が邪魔、というのがよく理解出来なかったのがこの記事を書くに当たってデフォルトの表示を再確認してようやく把握。アドオンバーの上にさらに出てこられたら邪魔以外の何者でもない。
Nightlyビルドを常用していてその時からアドオンバーを表示させていなかったのでこの状況にまるで気がついてなかった。

オリジナルと区別がつくようにしたり、<em:unpack> 指定を追加したり、もう少しきちんとすべきと思いつつも、一つは近いうちに更新されるという期待と、もう一つは全く更新されないだろうという諦めで、.xpi の編集はかなり手抜き。

更新(メンテナンス)があまり期待できそうにない拡張機能を無い知恵絞ってそこはかとなく利用しても根本的に拡張機能を”作り出す”ことが出来ないので袋小路にまっしぐら、な先行き感が何とかならないものか。
似たような事、趣旨が同じな事をことあるごと(たとえばFirefox4.0 と AutoCopy と CopyPlainTextのときなど)に言っている……、
と思っても、何処まで行っても他力本願が基本。

どなたか Firefox4.0 以降用にここで書いた事を無改造で実現する拡張機能を作って下さいませ、

と呟いておく。

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2011年4月 3日 (日)

Firefox4.0 と AutoCopy と CopyPlainText

【2013/01/16 追記】
2012年末頃から AutoCopy の所有者が変わって、AutoCopy は今日現在怪しい情報収集を行うアドオンになっています。
個人的には AutoCopy 1.01 に手を加え自動アップデートしないようにしたものを使い続けていた Minefield と、AutoCopy2 をインストールした 安定版 で使っていたため気がつくのが遅れました。
こちらのブログに
[AutoCopy][Fasterfox Lite]などのFirefoxアドオンが買収され現在の所有者があらゆる情報を収集している件。
比較的詳しく情報が出ています、情報ありがとうございます。

Firefox4.0 が公開されて10日ほど経過。
どこかで読んだようなブログのエントリタイトル、Firefox3.6 の時にも手を加えた記憶が。
明日、ひょっとすると数時間、あるいは一瞬のうちに陳腐化することを期待しつつメモ。
Firefox の拡張機能 AutoCopy でのメニュー背景が透けるのと日本語表示の文字化け解消など。

情報源

解決に至る情報もとの人たちに感謝多謝!

目的

改めて目的一覧 

  1. 透けてしまうメニューの背景を透けないようにする
  2. 改変したものとオリジナルとの見分けはつくようにする(アドオンの一覧で)
  3. 日本語表示の文字化けを回避
  4. 説明文の文言変更
  5. オフィシャルな新しいバージョンのものが出てきた時には更新がかかるようにする(バージョン情報はいじらない)

インストールのバージョンチェックはどのみち『 Add-on Compatibility Reporter 』で無視させるので放置。

手順 

  1. AutoCopy の .xpiファイル、auto_copy-1.0.1-fx+mz+tb.xpi をダウンロード
  2. auto_copy-1.0.1-fx+mz+tb.xpi を適当な場所に解凍
  3. 解凍して現れる chrome\autocopy.jar もその場に解凍
  4. install.rdf で
    <em:name>Auto Copy</em:name> 』を『 <em:name>Auto Copy mod</em:name>
    に変更(目的☆2)
      (chrome\content\autocopy\about.xul は気が向いたら)
  5. chrome\content\autocopy\autocopyOverlay.xul で
      『 <popup 』と対になる『 </popup> 』をそれぞれ『 <menupopup 』と『 </menupopup> 』とに変更
      (27,35,66,83,87,99,104,116,121,133 行目の計10箇所) (目的☆1)
  6. アドオンの一覧などでの文字化けが気になるので
    chrome\locale\autocopy\ja-JP\autocopy.properties
    を次の内容で UTF-8(BOMなし) にして保存(目的☆3)
    autocopy.properties

    (配布する訳でもないしunicodeのエスケープをしたFirefox3.6 の時のものはそのまま読めずメンテナンス性が悪かったのでUTF-8をチョイス)
  7. 日本語が個人的に微妙に馴染まない箇所があったので
    chrome\locale\autocopy\ja-JP\autocopy.dtd
    を適当に編集し UTF-8(BOMなし) で保存(目的☆4)
    autocopy.dtd
  8. .xpi に固め直す
    zip 形式で autocopy.jar(必ず元のファイル名)、autocopy-1.0.1-kai.xpi(区別がつくように適当に名前を変更)   に再圧縮
    autocopy.jar は無圧縮で大文字小文字にも注意、autocopy-1.0.1-kai.xpi は標準レベル程度の圧縮で固め直す

    

雑感

今日 2011/04/03 10:57 現在 AutoCopy の 実験的なバージョン にあるのは 1.0.2 まで。
この 1.0.2 でも文字化けはともかくメニューの背景が透ける。

1.0.2 を入れてふと思いつき userChrome.css で背景を不透明にしてみた。
userChrome.css の追加部分

ポップアップ系が残念な事になった、普段使っていないコンテキストメニューは試してからようやく思い出した……
結局、文字化けも考えると jaロケールの Firefox で利用する限り拡張機能そのものに手を加えないとどうしようもない。

どうしようもないbefore : オリジナル
Fx4_autocopy001Fx4_autocopy002
残念なafter : メニュー背景の変更のみ
Fx4_autocopy003Fx4_autocopy004
結局のafter : .xpi に変更を加えたもの
Fx4_autocopy005

万が一、1.0.2 がこのまま出てくるなら 1.0.2 の時に、もう一度この手の作業のやり直し
機能追加があるとは思えないので先を見越して 1.0.2 の .xpi に手を加えるべきかもしれない。

あれやこれやと AutoCopy には手間がかかっても Copy Plain Text に関しては特に何をしなくてもそのまま利用できるのはせめてもの救い。

ほぼ同じ目的となる拡張機能の『 ClickCutter AutoCopy 』はドラッグして選択しなければならなかったのが微妙に馴染まなかった。
放っておいてもメンテンナンス、更新が早い拡張機能に乗り換えるのが得策と分かっていても踏ん切りが付かないのは悩みどころ。

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