「ネコ科 の ネコ」 の趣
ウン十年前に1年ばかり通った幼稚園の写真を撮る、無断で。
休みだったので誰もいない無人の園内を。
砂場、ブランコ、水場、記憶にある、一致する、近年通りがかった事があるので上書きされた記憶という可能性も否定できない。
敷地内に入らず(入れず)、無人の園内を外から撮ったわけだけど、今のご時世、通報されてたら、厳重注意は食らったりするんだろうなコレ。
当時の先生方はいやしないだろうけど、昔通ってましたと説明、釈明して、万が一瞬時に思い出されるように覚えていられたらそれはそれで嫌。
ほのかに覚えていて手繰り寄せるように思い出されるなら嬉しい。
撮っても問題無さそうなのは人ではない生き物
ガチョウ?
よく分からない鳥
ススキ、もう秋
逆光の中に
木の上に鎮座
反対側から
自分の中では、木の上にいるだけでネコ科のネコ、なんとなく肉食獣のネコ科イメージになる不思議。
歩いているとネコ科のネコでなく、ただのネコ、別のネコ。
人ではない、中の人など居ない、のは何であれ不文律、お約束。
駅前で「撮って良い」と確認をして撮った着ぐるみ、民○党の「○主くん」(自称&名札)、ビラ配りの同党員の方も一緒に収めていたけれどそこはトリミング。
頭に党の旗ぐらい立ててしまえば良いのにと思わないではない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント