デジカメのファームウェアアップデート F200EXR 1.20
9月17日に出ていたファームウェアを今頃やっとアップデート。
1.10 はスルーして、1.20 の今回が初の更新なので 1.00 ⇒ 1.20 へのアップデート。
フル充電バッテリを取り付けているのに「ACアダプタつなげ」というメッセージは、単にメッセージのミスなのか警告を込めたメッセージなのかファームがフル充電バッテリを誤検知(誤判断)しているのか気になった。
だいいちACアダプタが別売りなのでトラブルの種になるだろうこのメッセージ。
ACアダプタが「抜ける、抜けた」場合に関しての注意も文言に含まれていなかったし。
1.20 にアップデート後は「ACアダプタ繋げ」とは言われなくなったのも、それはそれで気になる。
で、1.20 の写真。
確かに、曇りで青みが抜けたというか青っぽかったのがそうではなくなった、さらには明るくなった。
どっちが好みかと言われればどっちでもいいやというのが個人的な感想。
青白い蛍光灯の青白さに似た感じより、昼光色な感じに近い分好ましいと言えば好ましい。
そもそも、撮ったものを TV で見る時点でそれが正しく色が出るようにしている訳でなく、好みの色が出るようにする訳だし。
青っぽければ「ああ、曇りor日陰だったんだな」という程度、雰囲気の一つ。
プリントする人には事情が違うのかな。
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