懸念事項の電話機を買い換え。
色々進歩したなぁ、と。
着信音量がオンかオフしかできなかったアホくさい仕様ともようやくお別れ。適切な音量で鳴らせるようになった、再び。
欠落してしまった基本機能の充足は重要。
Fax がPCから共有出来きればベストだったけれど、頻度低いし無くても良いと言えば無くていい。
16GB の SDHC 装着済みなので、事実上、無尽蔵ともいえる記録能力。
必要だったのは、「他に移せる大量の通話記録」と「スピーカーホン」。
この機能を単機で満たす機種がこの時期(2009年1月末)に至るまで出ていなかった事に驚く。
そんなに需要が無かったのかな?
ただ、PC で電話帳編集が可能、という所まで調べていたけれど、スタンドアローンで使えない「使い物にならないアプリ」だったとは確認不足。
電話帳が単純なテキスト形式でなかったら苦情もの。
普通のアプリにすべき所でしょう。
説明書を斜め読みするとナンバーディスプレイが前提ともいえる機能が多い。
間違い電話を片っ端から着信拒否をしてしまえば便利なんだろうなと思う。掛け間違えてきた相手もこちらにもお互いにメリットがある。
間違い電話の多い電話番号だけに。
かかってくる間違い電話はまだ良いけど、間違いFaxは概ね致命的なものがやってくる。
インクリボン(ロール)を破棄前にクルクル回して見ると懐かしい痕跡が。
「郵送で送り返す」か「責任を持ってコチラで破棄」という選択肢を提示して選んでもらっても、実際にはこのインクリボンがある限り「郵送で送り返す」が成り立たないんだと今更気がついた。まぁ、言われたことが無いし・・・。
リボンを厳重に細切れにして本体と共にサヨウナラ。
細切れは毎回の処置なので不用意な情報の漏洩はないハズ。