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2008年12月 6日 (土)

エグザイル/絆

アンソニー・ウォン の名前が見えたので入ってみる。
インファナルアフェア の時みたいな事を期待して。

全編を通してテンポ良く人が死んでいく、ヤクザというか暗黒街の住人の人たちの話なので、それは当たり前か。

笑いの質が昔の由緒正しい「明るい男子」的な所が小気味よい。
撃ち合い、殺し相いをしていたはずなのに、一緒にメシを食う。
何が疑問なのか鍋か調べる、調べた理由がなるほどと笑える、嫌みのない笑い。

人がいない、閉じたような世界で話が進む。
コインの表裏で決定をしていても、「そこでコインはチキン」になってしまう時には、コインをきちんと投げ捨てる。
ここでも「いかにも男子」な感じ。

金塊1トン、1トンてどのくらいよ?、すね毛で1トン、オッパイで1トン、このへんのお馬鹿な盛り上がりくるとその後の鬱展開が気になり始める。
上げて落として際だたせるのかと。
途中のスパイス的なところでは輸送車の凄腕警備員役が技量、雰囲気が次元に見える。

助けるべき人は助けて、全滅というか全殺しエンド。
凄惨なラストではあるはずなのに、ショパンの別れの曲が似合いそうなぐらい美しいイメージで閉められる。

久しぶりに見た映画、当たりの映画。

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