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2008年7月

2008年7月26日 (土)

タンスを開けたり、樽の中を調べたり

今日は浴衣の人が多い。
隅田川花火大会の日であることをそれで思い出す。

浴衣は土日に集中するけれど、最近電車でよく見かけるのが、ドラクエV。
混んだ車内でゲームやられると覗くとも無しに目にはいるわけで、まだ子供、パパスがいない、とか思いつつ。
このゲーム、勇者の所行、人の家の家財あさり、批判されてそうだけれど未だにあるってことは、それ程非難されてないのか?

女神転生、女神転生II 、あたりをそのまま移植して世界人口の軽く7割ぐらいを敵に回すよりはマシとはおもうけど、この家財あさりが未だに残っていることが不思議でならない。

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2008年7月23日 (水)

性別:不詳 年齢:59

ブログ通信簿
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/

なるものをやってみた。

Tushinbo_img

『よく話題にしている小説』って、小説は一言も書いてないと思うんですが。
『知識や経験』って、そもそも小説読んでないし。
映画も2007年、2008年、と殆ど見なくなったし。

性別が『不詳』って、女っぽい文章を書いてるって判定? そうなるよう意識して書いた事なんてないけどなぁ。
『年齢』は、、、どうでもいいや。

一度しかやっていないけど何となく『弱い』判定しか出ない気がする。

適当判定なら

WEB素行調査
http://detective.kayac.com/

の方が訳分からなさで一つ上を行っている気がする。
当たりの時はかなり良い線行くし。

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2008年7月20日 (日)

音量控えめ

アゲハが蛹になったころ、羽化するときにはセミがうるさく鳴いている頃だろうと思っていたのに、そのセミの鳴き声を殆ど聞かない。
全く聞かない訳ではないけれど、意識して探すような感じでないと今年はセミの声を聞けない気がする。

単に時期が遅れているとも思いにくい。
今、ニイニイゼミとアブラゼミはうるさいぐらい鳴いていてもおかしくない時期になってきたはずなのに、その両方とも聞けていない。
周期は違うのだから、何年前に何かあって個体数が減ったというより、今年何かあったと考えるべきなのか。
今年何かあって減ったなら、来年以降も減ることになるのか、疑問は消えない。

今年はこれからちゃんと増えてくるんだろうか。
ミンミンゼミの時期になる頃には、激減したのかそうでないのかがニュースになっていそうな気がする。

それにしても昼間は暑い。
夜風は気持ちいいけれど。
夜鳴くセミは変だ、という考えに今も変わりはなくても、夜鳴くセミがいないという夏の夜も変だ、と考えるようにはなっている。

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2008年7月19日 (土)

カラの蛹

六匹いたうちの二匹目が目の届く場所で蛹になって丸9日。
今朝、起きてみると羽化した後、もぬけの殻になった蛹だけ。
羽化は見られなかったけど、無事に羽化できた様子。

三匹いた幼虫が二匹になったのは、前のエントリを書いた日の夜、昼間はいた。
昼頃までは蛹になるべく彷徨っている姿を確認していたものの、蛹は目に付く場所には見あたらず。
この通算四匹目の姿が見えなくなったのは 土曜日 7月12日。

五匹目は朝にはいなくなっていた、日曜日 7月13日。
最後の一匹、六匹目は月曜日の朝はまだ山椒の葉っぱにいたものの、夜にはどこかへ。
翌朝もう一度探してみたもののやはり何処かへ行った後、なので、最後の一匹は、月曜日 7月14日。

結局、蛹を確認できたのは六匹のうちの一匹だけ。
分かっちゃいるけど、閉じこめでもしないと蛹を見るのは難しい。

それにしても、羽化は明日(7月20日)の朝だろうと、高を括っていたのが裏目。
明け方を狙って一時的にでも起きていればよかった。

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2008年7月17日 (木)

鍋の吸引力

瞬間接着剤を探して、文房具売り場をウロウロ。
見つからない、節穴だったら恥ずかしい、と思いつつ何処にあるか聞いてみる。
「生活用品売り場のある東館の4階」
と瞬時に答えが返ってきた。
言われてみると東館で見かけた事があったのを思い出し、恥ずかしかったので早々に退散。
この店員さんが、特別優秀だから即答、な可能性は否定できないが、同じような客がそこそこいると信じたい。

西館から東館4階に移動。
瞬間接着剤は、記憶していた場所に売り場位置を変えずにあったので今度はすぐに見つかる。

数年前に東館ができてから暫くして ル・クルーゼの鍋 が目に付くところに売られるようになった。
売り場の位置を微妙に変えつつも、無くなったりはしないので、イトー・ヨーカドーで人気の定番商品になっているのだと思われる。
今日も当然ある。

この鋳物ホーロー鍋を見るたびに、以前はこんなに家の近くで買える店は無かったので新宿の高島屋までわざわざ買いに行ったのを思い出す。
紙袋の箱入りでも食器なので床には置きたくないし、落っこちるとは思わないけど落ちたら”大惨事”なので網棚に載せるのは怖い、というわけで手が痛くなりつつも、クソ重たい鍋を電車で持って帰った、2回ほど。
重たいと言っても実は3kg程度なので、PCとその他諸々の方がよっぽど重たいのに、重かった印象がやけに強い。

近くで買えるようになったからと言って、ホイホイ買い足すわけでもなく、毎回眺めるだけ。
手に取ることもない。
でも、確実に目が行く。

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2008年7月12日 (土)

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0

配役の変更で知る人は誰もが思ったかもしれない、

クロトワからクシャナ殿下へ、
クロトワの夢は13年、
『短けぇ夢だったよなぁ』にはちょっと長かった13年、
『夢』になるはずがないと、変わる事を想像だにしていなかったのに、
意外にも『夢』が現実になってしまったかもしれない
2.0

何が変わったのかをその場であまり思い出さないようにするため、特にDVDを見直して復習(予習?)する事なしに映画館へ Go!

一列前のカップルが、女子⇒正座をして見るような勢いの食いつきっぷり、男子⇒ダレてフラフラしやがる、という状態で「鬱陶しいから寝てろ」とか思っていたら半分ほど進んだ辺りで観念したのかおとなしくなった、後で反省会開いてフルコースでみっちり教育しとけ、と。
映画館にはこの手の席のリスクがあるのはしかたないし、今日(12日)みたいに混んでいる以上は諦めるしかない。。。

CG がイノセンスっぽく、オレンジ基調。グリーンがベースではなくなって、イノセンスとの統一感は出ている。
あからさまな CG とのギャップは大きいものの、CG は CG 、そうでない部分はそうでない部分、と割り切ってしまえば全体を通してみると昔のままなので 某ガンダム 程つなぎごとの違和感は少ない。

冒頭 CG にする必要有ったのか正直微妙。
さらにその前の出だしの断りが無くなったのは、そんな前置きなぞ不要になった今の世の中の変化そのもの、正当な削除。

オープニングがさりげなく艶っぽくなっていると見るべきか、人形の強調なのかは判断が付きかねるところ。

声が変わっているのはともかく、音の印象が結構違うところが多かったのは意外。
この印象の違いが映画館の記憶のものなのか、DVDの比較なのかは不明というか曖昧。
可哀想な男の部屋のTVがカラーだったのが、モノクロになったのが虚ろさが増していて良いか、もっともTVだけではなく全体的にモノクロ化していたシーンではある。
ほかにもなぜか信号機が印象的、なんか変わったような気がするけど同じかもしれない。
ヘリ、飛ぶものが全面的にイノセンス化しているのは CG 化とはまた別の意志を感じる。

男性の声から女性の声になった事で、”会話”の第一声から融合が始まったかのようですらある。
男性の声の時は、明らかに異質で無機的なものを即断即決で受け入れての意外性をもった融合、だったように感じられたものが、互いに共鳴し合う者同士のなるべくしてなった融合、に変化したようにも感じる。
ただし、昔は、カンヌのワールドプレビューの動画を先に見てから映画という流れだったので、逆に男性の声に大きな違和感があった(今書いてて不安なのがこの順序の記憶は正しいのか?)。

カンヌのワールドプレビュー動画

女性の声になった事、”彼”から”彼女”に変わった事での違和感が無いかと言えば嘘になるけれど、いきなり融合の気配が漂う、に変わったことで違和感というよりまるで別物に変えたのかというある種の感心の方が大きいとも。

当時映画館で『あの台詞が気に入らない』的な事を2回ほどその場にあったアンケートに書いて出したら Tシャツ送ってきたのは懐かしい思い出。Tシャツが懸賞だったのかが今でも謎、面倒な奴と思われて手切れ金代わりだったのかなぁ、と。
今回も注目したその台詞、シャイなバトーくんはシャイなままでも、今回なんか勢いが減ったというか控えめ。
逆にこれではイノセンスに繋がらないのではとさえ思えてくる。
年月の流れがこう落ち着かせるのか?

2008/07/13 追記
ライバルが”彼”から”彼女”に変わったからトーンダウンしてるわけでしたか、なるほど

ほかに、チビ素子が直近の刷り込みで、もしも和服着せてりゃパロディだよな、と思えたりするのは個人的な蛇足。

色々方向性が変わったと感じたこの映画。
翼の生えた奴がいなかったのか、うっかり瞬きしてしまったのか。
これが最大の疑問。

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アゲハの蛹

この初夏に、終齢幼虫まで達したアゲハの幼虫は六匹で、今週初めにはすべて終齢幼虫に到達。

最初に終齢幼虫に達した一匹は蛹になるべくどこかへ旅だったらしく行方しれず、火曜日 7月8日。
次の終齢幼虫は、去年~今年で初めて目の届くところで蛹になる準備しているのを発見、水曜日 7月9日。
緑色の青々とした蛹になるかと思ったら、背後の色に合わせて擬態したのか、グレーの蛹、木曜日 7月10日。
三匹目は植木鉢の受け皿に溜まっていた水で溺死、今まで一匹もそこで死んでいなかったので、皆蛹になるため乗り越えていけるものだと思っていたのでちょっとショック。
残り三匹はまだ幼虫、土曜日 7月12日。


蛹になった一匹も無事に羽化できるのかまだまだこれから。
つつくと動くので元気。
来週末あたりには羽化できている事を念じつつ。

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2008年7月 9日 (水)

新幹線 N700系 で無線LAN

この時(5月21日)に有ることだけは知った新幹線車内での無線LAN、車内で100カ所以上のアクセスポイントが見えるってどんな密度で運用しているんだ、とかなり不思議だった。
せっかく見つかったのに利用方法が分からんもんかね、と、どこかに情報が有りはしまいかと携帯で探しても空振りしたのは無理からぬ話だったと言うことがやっと分かった。無線LANサービスは来年の2009年春から開始だそうで。車内でチマチマと携帯で検索を繰り返して調べた時間を返せ、くそぅ。
この情報、一つ疑問なのは「東海道区間を走行する新幹線を対象に」と書かれている。
山陽新幹線区間は?

移動中のPC利用の話。

移動中無線LANが使えるのは悪くは無い話.
それ以前の話として無線LANを抜きにしても飛行機でPCを使うのと、新幹線でPCを使うのとでは大きな違いがある。
新幹線の方が”一般的なレベルの”席は広い、テーブルも広い、揺れるけれど操作に支障が出ると言うほどではない点で良好。
まあ、テーブルは位置が合わないので結局は 膝の上 ないしは 膝の上+バック に落ち着くけれど。
個人的に、相当疲れると感じるのが車内の明るさが頻繁に変わるということ。

飛行機であれば雲の上に出てしまえば、明るさは変わるといってもそんなに頻繁に変わるものではないし、雲の下の高度ではそもそもPCが使えない。
新幹線では、かなりめまぐるしく車内の明るさが変化する、特に大阪以西の山陽新幹線。
トンネルの出入りが頻繁な区間ではかなりしんどい。
トンネルが少ない東京-大阪間では明るさが変わらないかといえばそんなこともなく、夕方だけでなく昼間も考えていた以上に変化した。
ACアダプタを持っていて、バッテリ残量を気にせずバックライト最大輝度を維持できれば軽減はできるとは思う。

夜になれば車内の明るさが落ち着いて問題がないけれど、日の出ている時間帯、特に夕方は結構辛い事もあるという話。
あ、朝もか。

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2008年7月 4日 (金)

永遠に 000001 ?

うっかりアドレスを打ち間違えてたどり着いたWebサイト。
なにやら怪しげな香りのする日本語。
注意書きに英語表記まである。
きれいに纏まってはいるけれど、「Enter」と「Exit」があって「Enter」で入るには躊躇するような断り書き。
精神的ブラクラの入り口に見えなくもない。

なにより怪しかったのはアクセスカウンターが 000001

固定で 000001 を貼り付けてあるだけの何かの罠かと、ソースをみたら cgi なカウンターを動かしているっぽい。
クッキーで訪問回数を計っているにしては、桁の取り方が大きい。

どうにも胡散臭いので 000001 を信じる気にはならない。
リロードしてみると案の定 000001 のまま。
何のためなんだか。

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ショートか何か?

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