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2008年6月28日 (土)

久しぶりにXPクリーンインストール

2年以上も再インストールすることなく使い続けてきたこと自体が珍しい、常用PCでは初めてじゃなかろうか?
特に意味なくクリーンインストールをしては環境の再構築を行うことを半年に1回はするのが”普通”だったので珍しい。
まぁ、ほかのPCでは再インストールをしたり、HDDの引っ越しをしているのだからインストール自体皆無という訳でもない、ただし、 XP 32bit クリーンインストールに限れば約丸2年ぶりな気が。

ということを記念して自分用メモ。

クリーンインストールで、SP3統合版DVD をいつものように作成して利用しようとしたら、内蔵DVDを取り外してウェイトセーバー入れたままにして、軽く探しても見つからず。

  • デスクトップからDVDを取り外してUSB2.0へのアダプタかまして取り付けてからインストール、は後始末を考えても如何にも面倒
  • ならばHDDにインストールもとをコピーして、WinPE起動して、インストーラ実行すればいいや
  • SP+メーカーnLite もいいけれど地味に自分仕様で統合して無人インストール

を基本方針で。

とこんな訳で ThinkPad T42 (PenM 1.8GHz / MEM 2GB / HDD 250GB) へ WindowsXP ServicePack3 をクリーンインストール。

  1. PC のスーパーバイザーパスワード、ユーザーパスワード、HDDパスワード解除、ついでに指紋クリア
  2. DVD(CD) の場合は ルートに置く $OEM$ を i386 の中へ、
    ざっくりした配置を比較するとこんな感じ
    DVD(CD)の場合は
    cdroot
    WIN51 DVD(CD)インストールの
    必須ファイル
    WIN51IP
    win51ip.SP3
    $OEM$
    cmdlines.txt GUI前に実行(レジストリ変更等)
    $1
    drivers driver など配置

    [GuiRunOnce] で入れるものも
    ついでにここに置く
    audio
    dotnet3.5
    intelINF
    LAN
    osUP
    SWINST
    video
    $$
    INF
    system32
    I386 SP3統合済み
    winnt.sif 応答ファイル
     
    HDD(d:\setup\winxp)からの場合はこうなるようにファイルを準備
    d:\setup\winxp
    unattend.txt 応答ファイル(winnt.sif に相当)
    i386 SP3統合済み
    $OEM$
    cmdlines.txt GUI前に実行(レジストリ変更等)
    $1
    drivers driver など配置

    [GuiRunOnce] で入れるものも
    ついでにここに置く
    audio
    dotnet3.5
    intelINF
    LAN
    osUP
    SWINST
    video
    $$
    INF
    system32
     
  3. WinPE2.0 で起動後インストーラ winnt32.exe を次のような感じで実行(一行で)
    >d:\setup\winxp\i386\winnt32 /s:d:\setup\winxp\i386 /unattend:d:\setup\winxp\unattend.txt
  4. インストール完了まで放置、30分強ぐらい?

いかにもあっさりしているこの手順、実際に『SP+メーカーnLite もいいけれど地味に自分仕様で統合して無人インストール』を実践すると、ここでやったような手間暇かけている訳で。

ここからが本当の自分用メモ


応答ファイル unattend.txt

unattend.txt

  • winnt.sif ではアバウトに [GuiRunOnce] で "" で各行を括らなくても実用上問題なかったが、winnt32.exe /unattend:unattend.txt のように渡すときにはきちんと括る
  • ドライバの必須は LAN、初回起動デバイスマネージャで時黄色ビックリを減らしたいのでとりあえずほぼ全部入れておく
  • ドライバのきちんとしたセットアップは『ソフトウェア導入支援』で行うので infインストールのみ
  • 「IE7」 「WMP11」 「.Netframework1.1」 「.Netframework3.5」 「ソフトウェア導入支援」 「ホットキー」 は[GuiRunOnce] でインストール
  • 念のために再起動も1回余分にかけておく
  • ハマッた点
    • [component] で WindowsMessenger を削ったらIE7のインストールがうまくいかない?ような感触があったのでインストール段階では削らない方向で
    • 再起動を1度だけにすると IE7 が今ひとつセットアップされない(一度再起動を追加するとよいらしい)ので再起動を [GuiRunOnce] に追加

[GuiRunOnce]から呼んでいるバッチファイルなど

各インストールの合間に”待ち”がないと不安なので Windows2003 リソースキット から sleep.exe をもってきて置いておく

dotnet11.cmd

dotnet35.cmd

 

osUP.cmd

 

HOTKEY.cmd

SWINST.cmd

  • 事実上一度しか入れないし一度しか使わないものの 「ソフトウェア導入支援」はここでやった小細工はしておく
  • ホットキーも同じ小細工はしておく

 

cleanup.cmd

LogonScreen.reg

  • cleanup.cmd から呼ぶログオン時の画面設定の変更などのレジストリ設定

inst_source.reg

  • cleanup.cmd から呼ぶレジストリ設定
  • OSコンポーネントの変更で インストールCD/サービスパックCD を要求されるのを避けるため d:\setup\winxp からインストールしたように見せるために忘れず追加
    (このレジストリ設定がないとデフォルトは a:\ )

cmdlines.txt から加える設定

このときの場合と同じく cmdlines.txt からはバッチファイル myset.cmd を呼んでいるだけ。
myset.cmd かはら myset.vbs 、myreg.reg 、pcmcia.reg を呼んでいるのも同じ。

mysetvbs

  • マイコンピュータを開いたときに余計なアイコンを減らす

myreg.reg

  • 色々中途半端なレジストリ設定があるのは気にしない方向で

インストール開始に際して

WinPE2.0 はVistaな世代なので、WinPE2.0 でHDD フォーマットをかけたときには次も忘れずに

>BootSect.exe /nt52 c:



ここでかけた労力は、SP+メーカーnLite を使えば限りなく ゼロ に近いともいえるのは、どれだけ、これらのアプリケーションが素晴らしいか、ということ、使わないのは天邪鬼。

RIS とまではいかなくてもPXEブートで WinPE2.0 を起動して、まっさらのHDDにネットワークからファイルを持ってきてインストールを完了すると満足度高し。

インストールが終わればアプリケーションのインストールとバックアップ。

結局見つからなかった DVDドライブはどこに行った?

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