羽ばたきは 1/3
なぜかベランダに風に煽られたか、アゲハが三匹。
本来なら三頭と数えるべきだけれど、なんとなく 匹 で数えたいのであえてこのまま。
一匹目、体力が落ちていたのか窓ガラスに押しつけられるようにツルツル滑ってもがいていた。
とりあえず手を出し落ち着かせてカメラに収める。
しばらくすると風に乗って飛び立って、向かいの建物の屋根のむこうに消えていった、さよなら~。
二匹目、風に流されてきたらしい。
羽化直後に風に煽られて落ちてしまったのか、羽が宜しくない状態で硬化しねじれてしまっていて、一目で飛ぶ事は無理という個体。
ベランダの床面で風に煽られっぱなしはあんまりなので、植木鉢の花にとまらせる。
さらに三匹目、これも風に煽られて羽をばたつかせていた。
こいつもうまく飛べない様子。
二匹目ほどではないにせよ、羽が曲がって固まってしまっている、パタパタと動く事はできなくは無いかもしれない。
植木鉢の花にとまらせる。
見ているとこいつは羽を閉じる事が可能ではある、飛べるか?
去年のアゲハの幼虫たち(8月19日, 21日, 22日, 9月14日)はことごとく、どっか別の場所で蛹になったらしく蛹を見かける事は一度も無かった。
終齢幼虫がノコノコと壁面を這って蛹になろうと旅立って行ったのを一匹見たきり。
風のある日に羽化する事のリスクをまざまざと見せつけられた一日。
ただ、どこから流されてきたのか不思議でならない。
飛べない二匹は砂糖水を含ませたティッシュの上にとまらせてはみたけれど見ていても吸う素振りをみせず。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント