バッチファイルのメモ 2
良かれと思ってしたことが罠に落ちるのはままあること、いや自分だけかも、等と思いつつ前のメモと合わせてメモ。
余計な事をしてハマッた例
見栄えが良くなるかと、スペースを入れたら失敗
- これはNG
if "%name1:~-4%"==".wim" ( set name0=%name1:~0,-4% ) else ( set name0=%name1% )これだと test.wim が test .wim の様に 拡張子の前にスペースが入ってしまう
echo ファイル名 %name0%.wim で良いですか? - これはOK
if "%name1:~-4%"==".wim" (set name0=%name1:~0,-4%) else (set name0=%name1%)予定通りに test.wim が test.wim になる
echo ファイル名 %name0%.wim で良いですか?
何かと忘れがちなので自分用サンプル :その1
この時の後に GUID コピペに嫌気がさして作成した BCDストア 編集用バッチ
- editbcd.cmd
ramdiskoptionが作成済みの2回目以降の実行時にはエラー表示が混ざるものの、結果には影響していないらしく面倒で無視することにした記憶が。
他にもコマンドと結果を表示させたく迷った痕跡はそのまま。
- 【2008/02/23:追記】
『 {ramdiskoptions} の罠??? 』のように ramdiskoption のエントリが複数ある時メニューが意図したように表示されない状態になる場合に暫定対処したもの
editbcd.cmd
任意の場所にある BCDストア を編集できる GUI なアプリが欲しい。。。
何かと忘れがちなので自分用サンプル :その2
この時に Trac0.11b1 と Pygments の組み合わせでバッチファイルをシンタックスハイライトさせたくなったので作成
- svn プロパティ でとりあえずまとめて設定
sjisADD.cmd
余計なものが色々あるのは後で使い回しコピペ用
プロパティでこのように指定して良いものかが分からない。。。
- そもそもこんな事をせずに Trac の設定で [mimeviewer] の mime_map に application/x-dos-batch;charset=Shift_JIS:cmd:bat
を追加すれば良い事に気がついたのはバッチファイルを作ってから
trac.ini のごく一部にこんな感じで設定
[mimeviewer]
(いろいろ略)
mime_map = (中略),application/x-dos-batch;charset=Shift_JIS:cmd:bat
(いろいろ略)
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