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2007年12月12日 (水)

Vista エピソード その4 とか

Vista。
H/W が原因なのか、ドライバなのか、使い方が良くないのか
XP と切り替えていると、ファイルシステムが壊れがち。
概ね起動時の chkdsk が走って修復されている模様。

感覚的には

  1. Vista で休止状態
  2. 電源on
  3. XP パーティションで起動
  4. 再起動で Vista パーティションを選択してレジューム
  5. Vista で休止状態に入れてまた XP で起動
  6. 何か chkdsk

という雰囲気。4 の時にファイルにアクセスできないものが出てきて事が起きている事に気がつく事も。

忌まわしい found.000 なディレクトリもできて、ゴミとチェックが走るだけでなく本当に壊れたファイルもあるので、実害もある。

Vista SP1 RC でそこはかとなく解消されるかもという淡い期待をしたので早速入れてみたものの、あっさり再現。
何が悪いんだか、って使い方か。
XP と併用する間は休止状態は使うなってことか、Vista でのメリット4GB越えメモリで休止状態が可能のはずが封印。

同じ事、休止状態での行き来を XP 32bit ⇔ XP 64bit でやっていても問題が無かったのだから余計に忌々しい。
ついでに、Vista SP1 RC の適用に 1時間33分 もかかったのは計算外、1時間程度時間みとけ、は誇張じゃなかったのね。


そういえば iTunes の x64 での起動時エラーはコチラの記事で回避。
http://retropc.net/tori/blog/2007/09/itunes_for_vista_x64.html

感謝!

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