Vista エピソード その2
マイドキュメントを余裕のある Dドライブに移すべく
- ドキュメントのプロパティを開く
- 「場所」を選択
- XP の時のマイドキュメントとしていた d:\mydoc を指定
- 何となく標準の場所に戻してみようと思う
- ドキュメントのプロパティを開く
- 「場所」を選択
- 移動する云々を問われたので、「何GBあると思ってるんだアホ」と思いつつキャンセル
- 結果「 d:\mydoc 」がHDD上から消えて無くなる....
ふざけんな Vista と思って冷静になってよく見ると
「 d:\ドキュメント 」
などと、自分では絶対に作らない、ドライブ直下の2バイト文字ディレクトリ。
中をのぞくと紛れもなく「 d:\mydoc 」。
中に生成されていた desktop.ini を削除して普通の見え方に戻ったことを確認。
焦って損した。。。。
ついでに「 d:\mydoc 」確認、場所を食っていた最大のファイルは VirtualPC のファイル群であることを知った。
しかも、遠い昔に期限切れになってる Vista RC版 のファイル、ゴミなので速攻で削除。
もう少し見てみると、マイドキュメント内の「ビデオ」「ミュージック」「ダウンロード」等も個別に場所指定が簡単に可能。なのでこれは XP に比べて良くなっている点。
逆に言えば「ドキュメント」だけを移動しても、他は元の場所になることに気がついておらず迷っただけ。。。
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