ゴロ寝deスクアルミ
思えば起こせば初代の ゴロ寝deスク が欲しいと思ったのは1年半前。
今の店舗になる前のサンコーレアモノショップに足をのばし、現物のチェックをしたのもその頃。
二代目の ゴロ寝deスク DX にも心惹かれつつも買わず、というか初代同様買いきれず。
そして三代目、ゴロ寝deスクアルミ、存在を知ってから1ヶ月ほど様子を見ていたものの、ついにポチったのが9月10日。
ようやく届いた。
普段は寝ている10:30 、起きてしまった、眠い。
注文日が9月10日、入荷が10月19日、再確認完了が10月20日、発送10月21日、到着10月22日。
最初から品切れ状態の時にポチっているので、待たされたのは已む無し。
箱を開ける前
- 配送された時の箱が大きい、きちんと取っ手までついた箱
- Webで注文した時はサイズ表示が無かった(今はサイズ表示がある)
PCをのせて使う前の感想
- サンプルに使われていたPCがそのまんま自分のPCなので大きさは分かっていたつもりだったが、脚が思ったより大きい
- 天板が中空、薄っぺらいアルミ板かと思っていたら筒を平らにした感じの中空
- 手前のゴム、手首の当たる部分のゴムが結構ピトピトする感じの柔らかいゴム、埃も呼びそう
- 角度あわせにちょっとした慣れがいる
予測していた事も含めて実際に使ってみて思った使ってのデメリット & メリット
- 足を投げ出した状態でPCを使う用であって「ゴロ寝」は疲れるだろう……
- ひじを浮かせずに完全に寝転がって使うのは、物理的に無理、手が届かない
- ひじを浮かせずに使うには「足」の部分にひじを乗せてしまいがち、関節に負荷がかかる
- この間接部分はバキっと壊れるのか、メキメキと壊れるのか、ポッキリいくのか、少々不安
- キーを打つごとに多少揺れる
- PCをのせたまま角度を調整するのは、かなりリスキーな感じ
- クッションを背にするようなスタイルなら良い感じ
- 熱くならない程度にしか考えていなかったが、身体に接触しない事が恐ろしく快適
- 思いのほか、しっかりと天板にのる、ずれるとか手前に落ちそうとかいう不安感はあまり感じない
- 使わないけれど、14.1インチ で 4:3 の液晶サイズならマウスも(Webの説明絵のように)置けそう
そもそも今までは ラッコスタイル(?) で使っていることが多かったわけで、身体を動かすとPCも動くという当たり前のことの不便さとPCの熱さと適当な角度をつけるのがつらかったのが購入ポイント。
身体に直に接触していない状態でPCを使う事が非常に快適であることを思い知る。
いわゆる ノートPC冷却台 をラッコスタイルで使えば良かったかも、というポチってからの後悔はこの点で払拭される。
結論としては、
- 使う前に考えていた以上に快適
最大の危惧は、寝てしまいそう、寝てしまう、いつか絶対に丸ごとひっくり返す、コレだけは断言してもいい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント