バッテリリコール 交換:その3 完結
交換用バッテリが届いた。
大き目の箱。
普通にバッテリを購入した時の箱ではない箱で届いた。
10月3日の午後3時半頃に電話をして10月21日に届いた訳だから17日、実働は中12日。
個人的には、早い対応、という印象。
そして交換品は Panasinic 。
HMM (保守マニュアル) からは、Sony 、 SANYO 、 Panasonic のどれかになる事は分かっていた訳で、その中の Panasonic
のものが今回の交換品。
届いた内容は
- 9セルバッテリパック ( 92P1069 : Panasonic )
- 緩衝材&梱包材
- 「お客様による交換可能部品(CRU)送付サービス」 と題された定型と思われる紙1枚片面印刷
- 今回のバッテリ回収に関して記載とバッテリ交換手順の説明のある紙1枚両面印刷
- 返送用の送り状
梱包内容一覧を示したものが入ってません、まぁ、必要十分だと思うので、欠けは無いでしょう。
箱が大きいのはいつもの事でも、軽く振っても音があまりしない、中でモノが動く気配が殆どしなかったのは、緩衝材のおかげ。空気の詰まった袋がその役割。初めてみるものだったので珍しく。別の物をつめて送り返そうかと思ったけれど素直にそのままに送り返すことにする。
今回の新品バッテリの情報 | |
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返送するバッテリの情報 | |
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そう、最初に充放電をして慣らすという事すら面倒、大容量バッテリなので時間がかかる、で、完全放電しないように時々充電をちょっとしただけの サイクルカウントがゼロの実質的に未使用バッテリ。
未利用のバッテリが回収の憂き目にあった、という個人的には締まらない話。
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