Warp4 on Virtual PC 2004 : part1
Virtual PC 2004 が無償配布されたので、数年ぶりに OS/2 Warp4 をインストール。
part2 があるのか不明だけれど、とりあえず part1 開始。
Virtual PC 2004 に関しては 右Alt を覚えていたのが幸い。
Warp は勝手を忘れてしまっていたので、かなり右往左往してしまったので、メモ。
- インストールに使ったのは ConveniencePackage 14? だっけ?
とりあえず、コンビニパック、CDブートでインストール可能になっているもの、恐ろしいまでに全て忘却の彼方
- 何からインストール?
直接CDからでは芸が無い、と思ったので、何故かISOイメージ化から始める
インストール途中でCDの交換が出てきてどうすれば良いのか暫し悩んでしまう。
とりあえず継続。
- DEC 21140
NIC は上記、どれが互換だ? とここでもしばらく悩む。
Nullドライバ使ってとりあえず誤魔化せば良いんだっけ? と考えたものの確証がなかった、
分からなかった(互換は無かった?)ので、何となくIntelのサイトにドライバを探しに行ってしまった。
よくよく考えれば NDIS2 なドライバが入っていそうな互換なものならとりあえず何でも良いや、という結論を出すまでに20分ほど消費
- というわけで、とりあえずPlanexから ENW-9501-F のドライバをゲット
- 展開したものの、よく見ると A: が必要?
Virtual PC 2004 をインストールしたPCに FDD なんて付いてない。
手軽に FD イメージという事で、DriveImage2002 に付いてきてた、WinImage というか PqVFedit.exe でさくっと FD イメージ化して、マウント、インストール継続
- というわけで、とりあえずPlanexから ENW-9501-F のドライバをゲット
- インストールスピードは遅いけれどまずまず、という感じを持ちつつ継続
途中、唐突に音がなる。
SoundBlaster を使っておらず、いつも苦労して音を鳴らした記憶しか無かったのでかなり意表を突かれる。
- 結局50分?ほど費やして インストール完了。
- ネットスケープ・コミュニケーター4.6
懐かしい設定画面を経てインターネットにアクセス!
と、やってみると、CSS がボロボロ、とても悲しい結果に...
- 挫けたので、起動ドライブのルートに altf2on.$$$ を置いて起動を少しでもにぎやか(分かりやすく)してみる
- config.sys を眺めつつ、どれを外して、何処の数値を変えれば良いのか思い出そうとするが、一向に思い出せない
- Netscape ではあんまりなので、そんな時の為(?)に、Firefox 。
- Firefox のダウンロードをしたくても CSS 崩れまくりで何処から辿ればよいのかすらわからない状態、
WindowsXP でダウンロード
- zip の展開どうすんだ? 問題発覚
しばらくググる、探す、見つからない、CD の束に目をやると OS/2 Magazine のCD
- CDから unzip をコピー
- ついでに、昔そうしていたように、いつものディレクトリ c:\bin を作成して、適当にアーカイバとかをコピー。
PATH と LIBPATH に書き加えて、再起動
- unzip の使い方を確認しつつ、ここでようやく、Firefox を解凍
何か必要だろうとは思いつつ、シャドウをデスクトップに作成して、とりあえず実行、、、
起動できず。
emx ランタイムが要るの?、と思いつつ Readme を読む
- Readme のリンクを辿って、ランタイムをゲット&インストール
実行!
- Firefox 起動を確認。
遅くて、フォントに違和感バリバリ、されど割と普通に見えて、まぁ、満足。
- Firefox のダウンロードをしたくても CSS 崩れまくりで何処から辿ればよいのかすらわからない状態、
- なんというか、総じて全て、何もかも懐かしい。
かな漢字変換、WritingHeads/2 はヤッパリお馬鹿。
次は、Warp4 の part2 よりは、PC-DOS2000 のような気がする、今この瞬間。
CDは何処にしまっただろうか?
【追記】続き…2006年10月24日 (火)
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