ダ・ヴィンチ・コード
原作未読で見るので、巷の評判の何が根本的に悪かったのか分からない。
フツーに映画として成立している様に感じたのは感性が間違っているのか?
展開、とか、種明かし、とかはアホらしさ全開で、むしろネタ映画を観に行ったと思えば何の腹の立つ要素でもなく、純粋に楽しめた訳で。
警察の車が殺到するところなど、ルパン三世、銭形のとっつあんですか、という気すらしてくる。
真面目に見る気が無かったのは失礼かもしれないけれど、そのレベルで見ていると破綻無く楽しめたのも率直な感想。
ただ、何が一体ダ・ヴィンチ・コードだったのかが大いに謎。
まさか、あの絵の形、というか配置だけで「ダ・ヴィンチ」を引き合いに出したとも思えない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)