« あれから1年 | トップページ | 初の4減 »

2006年3月17日 (金)

ViewCVS for Windows から ViewVC に更新

ViewCVS for Windows は過去のものになってしまったらしい事にようやく気がついた。丁度、新規に一通り揃える必要があったので、これを機会に ViewVC に乗り換えたので、忘れないうちにメモ。
このメモは多々検索した結果の寄せ集めメモであり、ソフトウェアの作者の方々に大いなる感謝と、情報をまとめて置いておいてくれる方々に感謝の念を抱きつつ。(末尾にドメインコントローラーでの認証に関して追記: 2006/03/19)

【参考にしたサイト】

わかりやすくまとめて紹介される方々には多謝。

【今回の環境】

  • WindowsXP と Windows2003 SBS

WindowsXP は一から構築、Windows2003 SBS は部分的差し替え。する事に大差はない。
前回とは違い、新規に揃えたということで全部入りメモ。

【調達物】

【インストール】
インストール時には基本的にインストールパスのみ c:\usr 配下に変更

  1. 軟弱モノなのでまず、クライアントの TortoiseSVN と日本語パックをインストール
  2. WinMerge をインストールし TortoiseSVN の差分ビューアに設定
  3. Apache をインストールし、DocumentRoot 等、適当に httpd.conf を編集
    ( インストール先は c:\usr\Apache2 )
  4. Apacheの動作を確認したらサービスを停止させておく
  5. Subversion をインストール ( インストール先は c:\usr\Subversion )、設定は基本的にデフォルトのまま
    Apache 関連の設定はインストーラーに任せず、自力で設定するようにする
    1. mod_dav_svn.somod_authz_svn.so
      c:\usr\Apache2\modules にコピー
    2. httpd.conf の

      を探してコメントアウトを外す
    3. httpd.conf の LoadModule が列挙されている部分の最後の辺りに

      を追加
    4. httpd.conf の最後辺りの適当な場所に

      を追加、とりあえずBASIC認証も。
  6. テスト用に何かリポジトリを作成する
    とりあえず d:\svn\test-repo に作成 (d:\svn がリポジトリの親ディレクトリ)
  7. Apache のサービスを開始して http 経由で TortoiseSVN からリポジトリにアクセスできることを確認
  8. ActivePython をインストール、基本的にデフォルト ( インストール先は c:\usr\Python23 )
  9. mod_python をインストール
  10. svn-win32-1.3.0_py.zip を展開して libsvnsvnc:\usr\Python23\Lib (Python のインストール先)にコピー
  11. JapaneseCodecs をインストール
  12. pkf のWindowsバイナリをインストール
  13. RCSのバイナリ rcs57pc1.zip を展開して、win32バイナリをシステム環境変数でパスの通った場所に置く ( 予め準備しておいた c:\usr\bin に)
  14. ViewVC の Repository の trunk をチェックアウト、URLは以下
    http://viewvc.tigris.org/svn/viewvc/trunk
    ID と Pass は共に guest
  15. ViewVC の日本語化 で提供されているパッチを適用
  16. ViewVC ワーキングコピーを置いた場所からインストール用スクリプトを実行
    > python viewcvs-install
    インストール先は適当に (今回の場合は c:\usr\viewvc-1.0-dav )
  17. viewcvs インストール先の viewcvs.conf をとりあえず編集
    1. cvs_roots = cvs: /home/cvsroot
      の行 をコメントアウト
    2. root_parents にリポジトリのある親ディレクトリを指定
      root_parents = d:/svn : svn
    3. default_root = cvs
      の行をコメントアウト
  18. httpd.conf を編集
    1. LoadModule が列挙されているあたりに以下を追加
    2. httpd.conf の最後辺りの適当な場所に
      を追加
      標準の文字コードに UTF-8 を追加
  19. Apache を再起動してブラウザで http://(サーバー)/viewvc にアクセスして確認

【結果】

  • UTF-8 でなんとか上手くいってくれる事を念じた JapaneseCodecspkf
    ⇒ (view)や(download)した時、途中で文字化けしたり正常に戻ったり(涙)
    ⇒ 文字化けを割り切った方がストレスが少ないような
    ⇒ 何かしくじっている気がする
  • Windows2003 SBS の方で 前回 から更新したのは Subversionmod_python

【効能】
とりあえず ViewVC に乗り換えて流行りに追いついた(?)ので満足。
良くも悪くもテキストファイルは全て UTF-8 にしたくなる...

【追記 : 2006/03/19】
ドメインコントローラーで認証する時は

  1. mod_auth_sspi モジュールを取得 解凍して mod_auth_sspi.so をApache のモジュールディレクトリへ
  2. httpd.conf の LoadModule が列挙されているセクションに
    LoadModule sspi_auth_module modules/mod_auth_sspi.so
    上の行を
    LoadModule auth_module modules/mod_auth.so
    の行より前に記述
  3. BASIC認証関係の記述を削除して以下のように変更
  4. <Location /viewvc> も同様に変更

【追記】 続き? 2006年11月19日

|

« あれから1年 | トップページ | 初の4減 »

コメント

リンクありがとうございます。ただ、今マシンが不調で、ご迷惑をおかけしています。
その後、viewvc.conf で、use_localtime = 1 にすると、日時にシフトJIS文字が入ることがわかりました。
お手数ですが、viewvc.py のmake_time_string(date, cf) 関数の、

return time.asctime(localtime) + ' ' + time.tzname[localtime[8]]

を、
return time.asctime(localtime) + ' ' + toutf8(time.tzname[localtime[8]])

に変更して試していただけないでしょうか。

それでは失礼いたします。

投稿: mucius | 2006年4月13日 (木) 13時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/60348/9137128

この記事へのトラックバック一覧です: ViewCVS for Windows から ViewVC に更新:

« あれから1年 | トップページ | 初の4減 »