葉っぱの落ち葉
出かけには、落ち葉が風にあおられ歩道に溜まる。
乾いた音を立てて落ち葉が積もる。
帰りには、落ち葉だった物が、おがくず、というよりは、きな粉のような粉末に。
人の往来で、乾いているけれど、しっとりした感じ。
踏まれて砕かれて細かく、きな粉状。
先日の植物公園の土の道は人が踏み固めていない道であった事を改めて思う。
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出かけには、落ち葉が風にあおられ歩道に溜まる。
乾いた音を立てて落ち葉が積もる。
帰りには、落ち葉だった物が、おがくず、というよりは、きな粉のような粉末に。
人の往来で、乾いているけれど、しっとりした感じ。
踏まれて砕かれて細かく、きな粉状。
先日の植物公園の土の道は人が踏み固めていない道であった事を改めて思う。
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パンパスグラス、巨大なススキのようなもの。
見慣れたようでサイズが全く別物、3mぐらい、なのでかなりインパクト大、見るだけで面白い。
広場の真ん中にあるので際立って面白い。
神代植物公園良い趣向だ。
植物公園に至る前、天文台前のバス停を下りると、道しるべ。
「南極まで 13,850km」
「神代植物公園 650m」
とんちが効いている、まずはこれから面白かった。他にも富士山、エベレストまでも書いてあったものの距離忘れ。
個人の作成した標識と思われる、良い仕事してますね。
公園内にて踏み固められていない柔らかい土の上を歩く、随分久しぶり、バラのアイスクリームに商魂を垣間見た気も。
バラは綺麗なんだけれど、時期的に厳しいせいか綺麗なものを残して取ってしまっているせいで枝に切り口が目立つのがややもの悲しい。
小さいのから大きいもの、棘の痛そうなのから柔らかそうなの、風邪気味だったので香りはサッパリ分からず。
薄紫のバラ(名称失念)が比較的綺麗に。
とりわけ綺麗だと思ったのが、スヴニール ド アンネフランク 。
朱、オレンジ、黄、のグラディエーョンがなんとも良い塩梅。
帰ってから調べてみると名前から連想されるままの花。
ただ、色が変化するバラということで今日見た実物の色合いとは異なる物ばかり。
デジカメを持って行けば良かったと後悔、「見た色」の再現性の面倒さはこの際無視しても、あの色合いは記憶だけでなく記録にも残しておきたかった。
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