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2005年10月

2005年10月27日 (木)

BSOD : STOP 0xC0000218

何気なく、とあるベンチマークを動かした。
ハングした。
HDDのアクセスランプがつきっぱ(※1)。
何も受け付けない
[Ctrl]+[Alt]+[Del] 効かない
リセットボタン
再起動
STOP 0xC0000218 ※2

久しぶりに見た、そーか、そーか、※1 の時は本当はHDDに書き込んでいたんだ、
フルダンプ中だったんだ。

この STOP CODE 、経験上何をしてもムダという事を身に染みて知っている。
データのバックアップはあってもレジストリのバックアップなんざ取ってない。

まぁ、良い機会、再インストールの。

フォーマットだ、と思ったらデスクトップに放置したままのエクセルのファイルがあったよ、作り直すか?それも面倒。
作業用の別 Windows から拾い出してやれば良いか、いや、上書きでインストールして拾い出そう、もう一度ベンチマークだ。

しばしのインストール時間経過。

ファイル救出完了。

さてベンチマーク。

やっぱりハング、今度は 0x000000F4 。
しかもログオン出来なく(ログオン直後にログオフしてしまう)なってるし。
そもそも、miniダンプ設定に変更してもHDDアクセスしたままだったので”何かが終わっている”感じ、当然ダンプファイルを漁ろうとしても生成されていない。※1 は HDD 書き込み中って訳でもないか、どうでもいいけれど。

ファイルは確保したから綺麗サッパリフォーマットしてインストール開始……


※2 蛇足

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2005年10月22日 (土)

録り逃がしたもの、ER

秋は深まりつつも、プールサイドにやっぱりネコがいた。
夜、今まで街灯の光が直接届かなかった場所も街路樹の葉っぱが落ちて明るくなったり、冷え込み故の軽い靄、そこら辺にも季節の移り変わりを感じられるそんな時、ほぼ1週遅れで、録っておいた”危険なアネキ”を見てみる。

伊東美咲は”呪怨”で良かったな~と思いとりあえず見る事を決定。
『キュベレイを飾っておきながら Hermes が読めない』などという”ふつー”あり得ない、というよりやってはならない状況を見る前に知ってしまったので”電車男”は未見で”呪怨”以来。

轟沈。

20分あたりで、2倍速に(音声は聞こえる)
25分あたりで、3倍速、4倍速、16倍速と加速(絵だけ、音なし)
40分あたりで、終わりのほうまですっ飛ばす
ラスト5分ぐらいで、再び2倍速

ごめんなさい、伊東美咲を理由に見ようと思ったのがそもそも間違ってました。
指向したベクトルが違う、嗜好の方向性が違う、思考の味付けが合わない…
この録画の為に、被ってしまった”ER”の冒頭5分間をムダにしてしまった事を深く悔いる。

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2005年10月15日 (土)

冬のソナタ 第7話

第7話「冬の嵐」
忘れかけていた”記憶喪失展開”が現実のものになりそうな気配。

記憶喪失&記憶刷り込みが確定したとなると記憶を取り戻すきっかけは
・台所仕事の時にナイフ(包丁?)を落としたはずみ
・記憶を取り戻す為だけに手術
・もう一度事故に遭う
・雪ダルマでフラッシュバック
・ピアノでフラッシュバック
上2つは別のお話での話、順当には5番目か?

とりあえずどれにしても『 ミニョンの記憶を失って復活 』だと面白いなぁ、というよりそうでなければ見続けないな。

残る謎は血縁。

半分以上残っているのに見るのがかなりどうでも良くなりつつ、
つづく、かもしれない。

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2005年10月10日 (月)

冬のソナタ 第6話

第6話「忘却」
対抗馬をコースアウトさせようとしつつも、本来のターゲットへの魔法が解けてしまえば終わり、嘘がほころび始め、縦ロール劇場もここまでか?

仲が悪くなり遠慮が無くなってストレートなやり取りが増えたので分かりやすい展開。
仲違いしている時の会話って振り返ると重要だよねぇ、というより、バネを縮めて力を蓄えている回か。とするとこの回は結構重要なのかもしれない。行き違いの応酬は王道の展開としても、きっとココは1つの転換点。

タロットカードの小道具は必要ないんじゃなかろうか、と思うもののラストシーンからの続きは”今度は怪我?”という流れ。”あだち充”ならここの事故で退場者が出そう、が、二人も消えると話にならなくなってしまうし、ここで重傷にさせると話が進まなくなりそう。軽症か?

前回よりは次回への期待が膨らむ。

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2005年10月 9日 (日)

選挙

最近、選挙の日は天気が良くないような気がする。
今日は武蔵野市、市長選挙。
選挙当日の今日に2つの陣営から「選挙行きましたか?」という選挙活動だか何だか怪しい電話。
当日ってこういう事をしても良かったんだっけか?

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2005年10月 8日 (土)

冬のソナタ 第5話

話がどこまで進んでいたかすっかり忘却の彼方へ、かなり適当に見始めた第5話「罠」
罠というほどの罠には思えないんですけれど、という感じがする。
縦ロールが頑張っていたので、罠というよりむしろ敬意を表して「私の嘘」というサブタイトルにしたい、そんな回。

このヒロインの人、左目からしか涙を流さないのかと思えるぐらい左目からばかり涙がこぼれる。
技?

へべれけになって本音吐露? 酔っ払うのは便利だ。
酔っ払いを本気で捨てて帰る恋愛モノを見てみたいと常々思っているものの未だに巡り合えず、ここで見捨てて帰ればかなりポイントが高かったが実現せず。

何気に低調な回。
つづく、のか?

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2005年10月 7日 (金)

セミが鳴いていればきっと夏

10月。
入り口とはいえ、間違いなく秋。
コスモスが咲いていたり、柿の実が熟れてきている。
それらしい落ち葉も増えてきている。

そんな訳で長袖に。

それでも今日、セミが鳴いていた。
ひどく敗北感がこみ上げてきた、長袖。

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2005年10月 2日 (日)

提灯

真夏日の10月。
秋祭りの神輿が練り歩く。
神輿の提灯は揺れていても、提灯の明かりは全く揺れない。
ゆらめく炎で無いというだけで随分味気ない。
神輿に火を付ければ綺麗だろう…
それは無理でも、たとえ一本でも蝋燭の明かりの方が格段に美しいと思える。

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2005年10月 1日 (土)

冬のソナタ 第4話

前回、ヨンさまの死亡と復活(?)によりガッチリ掴まれて継続。
機械の身体を与えたついでに記憶喪失をいいことに療養中に別の記憶と人格刷り込んで特殊技能を授けました、というようなある方面ではありがちな展開への疑念が拭いきれないものの、縦ロールとは海外で出会ってる訳だから、パスポートか戸籍の偽造(?)をしなければいかん訳だし、まぁそこまではしないでしょ、と言い聞かせつつ自己回想完了し第4話「忘れえぬ恋」。


次長に一言いいそうになったサンヒョク君、単なる演出上とはいえ一体何を。
犬に着物を着せるのは日本だけの事かと思っていたら、そうでも無いらしいのでちょいと意外。それにしても鳴かない犬。

カメラを知らなくてよく分からないので不思議といえば不思議なのが、寒い所で十分に撮れるんだろうか? デジカメだと寒い(バッテリが冷える)とあっという間に撮れなくなるので不思議。
無意識と言うには無理があるものの、レンズを向けてシャッターを何度も切るというのはイイ、雪ダルマよりずっと。


次長は神の眼を持っているように話を簡単にしてくれる。
縦ロールの、余裕たっぷりなんだか、いきなりテンパってるんだか、な感じがGOOD。次長とは別の意味で良い。
それにしても十分ベタベタで恥ずかしいシーン、ここで雪ダルマ回想シーンでフラッシュバックという念入りな展開には笑うしかない。妥協しないなぁ、と感心。

小さな嘘とすれ違いを積み重ねて、嘘のダムが崩壊するよりも早く、水が溜まりきる前にチョロチョロ水が漏れ始めていくそんな回。
雪ダルマ回想の「忘れえぬ恋」というより「不信の芽」そんな感じ。

目の前でいきなり泣きだされるより、唐突に『眼鏡をはずして』と言われる方がよっぽど気になる。
そこがサラりと流されて行くのが謎。

個人的な謎も深まりつつ、つづく

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