クラシックBEST100
珍しく流行りモノを入手。
長いので力を抜いて聞いている、が、結構疲れる。
聞こえてくるのは、
・掃除の音楽
・給食の音楽
・休み時間の音楽
・下校の音楽
・運動会の音楽(複数)
・古本屋
・プラトーン
タイタニック
イノセンス
など映画の印象で残っている曲
・エンディングでアレンジされ使われていた曲
劇中で使われていた曲
などTV番組で使われた印象に残っている曲
・バウムクーヘン(?)の曲
などTVのCM
等々、生活と結びついた(?)メロディ。
思ったよりは、なんとなく耳にした事がある聴いたことがあるメロディが多かったので少し安心。
要は小学校での曲を除けば、映画かTVで聞いた事のあるメロディ。
なので、ボーカルのあるものは知らないものばかり。
考えてみればクラシックをクラシックとして聴くのは中学校の音楽の時間以来なのだから、どこかで使われた曲でなければ知る接点すらない。それでも以前初めて平原綾香のJupiterを聴いた時には「あ、Jupiter を歌ってる」と思ったのだから小/中学校の音楽の授業は侮れない。
「G線上のアリア」は名とメロディが初めて一致した、さらにいうならこのメロディがブラームスの子守唄と思い込んでいたことが発覚、自分の無知さ再認識。じゃあブラームスの子守唄は???
「白鳥の湖」が耳に入るとすぐ次の曲にスキップしたくなるのは、一体どんな刷り込みがあったのかが気になる、とにかく飛ばして次へ進めたくなる程なぜか恥ずかしい、謎。
「美しく青きドナウ」はハッキリと嫌な記憶を蘇らせた。あの音楽の授業は苦痛だった…。蛍光ピンクのマーカーを『赤色』として使って何が悪い、なんでそんな事まで注意されにゃならんのだ。
「ディアハンター」は何があっても頭の中では古本屋、エンドレスでいつも流れていた。
バウムクーヘンとすかさず結びついたメロディがあってもそれが本当にバウムクーヘンのCMだったかどうかが非常に怪しい、聞き覚えあっても記憶曖昧。
どれか1つ印象深いのをあげろと言われれば好き嫌いは別にして、最も鮮明なイメージを伴うのは
ヴィヴァルディ:「四季」の「春」
いつになっても掃除の曲にしか聞こえない。
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