クマゼミ
ヒグラシはあれから聞いていないがクマゼミが鳴いていた。
涼しげなヒグラシと違い、暑さに直結する鳴き声。
年に1,2回、何処かで鳴き声を聞くようになってきているので、珍しくないセミになっているのか。
まぁ、単発で鳴いているうちはまだ珍しい。
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ヒグラシはあれから聞いていないがクマゼミが鳴いていた。
涼しげなヒグラシと違い、暑さに直結する鳴き声。
年に1,2回、何処かで鳴き声を聞くようになってきているので、珍しくないセミになっているのか。
まぁ、単発で鳴いているうちはまだ珍しい。
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昨日の晩、ブログに書き込んだ直後、外でヒグラシの鳴き声がした。
もちろん今年初めてのヒグラシ。
ただ、羽化したばかりなのか鳴き方があまり上手くなかった。
街灯や家々の明かりがあるから夕暮れ時の薄明かりに近いとも言えなくもないなという気はする。
とはいえ、昼間も薄暗い林で、木々の切れ目からようやく射し込んでくる夕日でなんとなく明るい場所で鳴くヒグラシでないと趣に欠けるのも事実。
今朝、明け方に聞いていれば鳴いていたんだろうか。
特徴のある遠くまで良く通る鳴き声だから、少々離れた所に移動しても聞こえるはず。
今日の夜は鳴き声を聞いていないし、明日の朝、夜も台風で難しいだろうから次に聞けるとすれば明後日か。数自体が少なそうだから今年の最初で最後だったかも。
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世の中の食べ物は「美味しいもの」「美味しくないもの」「普通」と3種類に分かれる。
これを前提とする。
好きでないから美味しいものを食べそびれているなら恐らくそれは リンゴ。
基本的に良くて「普通」しかしらない。果物のリンゴはイマイチだと思うもののアップルパイなどになったリンゴは美味しいと思う。
好きでないから、というより、好きになれないから、と言うべきか。
ナシ。
ナシが好きという人をあまり知らない。関東方面では特に。関東で手に入るナシ、確かに美味しいとはいい難いものが大半。いいせん行っていてもハッキリ言って「普通」。
鳥取の20世紀ナシ、あれは「美味しい」。果物っぽい果物。
桃。
これもやっぱり関東で美味しいと思ったものはあまりない。
という訳で結論から言えば岡山の白桃。お盆を過ぎた辺りの白桃が美味しい。
スイカ。
当たり外れが大きいと思えるものの代表格。西瓜と書いて”にしうり”と読みたくなるぐらい、瓜っぽいのは「美味しくない」、スイカなら「美味しい」。が、根本的に本当に美味しいスイカはまだ食べていない気がする。
ビワ。
スイカと同じく本当に美味しいビワは食べていない気がする。ただ、ブレが少ないと思える、基本的に美味しいものに分類。
で、はじめに戻って、リンゴ。
岡山の白桃、旬より1ヶ月早い今食べてこれだけ美味しいのに、リンゴはなんで美味しいと思えた事が無いのか、どこでどのリンゴを食べれば美味しいのだろうかと”夏である今”とりとめなく考えたのが事の始まり。
冬に覚えていたら少し探してみるべきか、美味しいリンゴを。
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気が付くと、
ニイニイゼミだけでなくアブラゼミが鳴いていて
今日は普通に歩けているから昨日はヤッパリ熱があったんだと自覚して
暗くなって空を見上げると満月で
とっくに復旧していたはずのムーンライト越後にようやく気が付いて
街灯の周りをコウモリが飛んでいて
季節が動いてる事と、時間が過ぎている事と、時が過ぎている事をふと思う
カヤキリだかクサキリだかの鳴き声はここ数年聞いた事が無い気がする
人がいなければ住まない生き物もいれば、食料になるものがあれば適当にいるものもいる
人がいても、なのか、人がいるから、なのか考えた。
ひとが見ているから、だ。
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結局、 BX-Master は5年間ご苦労様でした、という事で引退決定。
◆現有資産(含:使っていなかった物)
・Tualatin Celeron 1.4GHz
・SDRAM 256MB x2 128MB x4
・HDD IDE 20GB/40GB/60GB
・NIC Intel100B x2
・ATA133カード
・USB2.0カード
・Video G400
・Slot1→Socket370下駄
◆下調べの結果&方針
・Tualatin Celeron 対応
⇒ Slot1→Socket370 下駄はもう使わない方向で
・BigDrive対応は欲しいがその時はATA133カードでお茶を濁す
・用途から 512MB では足りないが 640MB あればなんとかなるはず
⇒ Intel815系除外
・SDRAM 4枚構成は諦める
⇒ Dualマザーにしなければ選択肢がほぼ無い
⇒ AplloPro133T+686B もしくは PLE133T+686B 系のM/Bに自動的に決定
◆候補をとりあえず 11種類 リストアップして秋葉原詣で。
新品なんざあるはず無い、と考え中古屋を回る、が、Intel815系しかない。
例外の TUA266 発見。不安でちょっと買いきれない。
C3オンボードでファンレス目指すか、と弱気になりつつ何気に新品を見る。
怪しさ満点のM/B発見。
694T
記事では確認していたものの、5ヶ月経過していたのと、Webの通販では掲載されていなかったので無いものと考えていただけに保険が突然出来た状態に。
合計4店でこの M/B を確認。( 後でヤフオクみると大量に出ていた、珍しいものではないらしい )
もう1つ新品で SL-65KV2-CT 。Web通販にもあった最後の1枚らしい。
価格差3,800円。
BigDrive対応など情報の確かさを考慮すれば圧倒的に SL-65KV2-CT 優勢。
◆パチモノ購入
怖い物見たさで 694T を購入。
最大の懸案事項であった、マニュアルのメモリ関係の部分を読む。
2スロット、4バンク まで? ヤッてしまったくさいと思いつつ読み進む。
2スロットで Max 2GB ??? SDRAMでサーバー用でもないM/Bなので何かがおかしい。
◆組み立て仮テスト開始
・CPU用FANコネクタ1個だけ、ケースFANコネクタどこ? ジャンパはCMOSクリアだけ
・シルク印刷とマニュアルとでメモリのスロット順が違う
・微妙に曲がったピンヘッダ、何となく傾いたコンデンサ、パチモノ臭ぷんぷん…
・256MB 256MB 128MB 計 3スロット / 5バンク
⇒ CPUクーラーのクリップとメモリスロットが干渉
⇒ クリップを逆側へ変更
・ATA133追加して1コントローラー1ドライブ構成
で、とりあえず電源オン
・普通に640MB見えている
・BIOSが 2002/02/05 だから BigDrive対応 はしているかもしれないが確かめる術が無い
・comポート1つ、FDC、Audio をBIOSで無効に変更
・CPU温度が明らかに低すぎたり、ファンの回転数を拾わない、パチモノ色濃し…
テストでWindows2003インストール
・ACPI動作
・ServicePack1で青画面ということも無く順調っぽい
・BIOSで、FDD、OnBordサウンドを切るときちんと見えなくなったのは良し。
・シリアルポート1と2の配置がマニュアルと違う、ますますパチモノ感増大。
◆テストてすとtest
一応動いたのでメモリのテスト Memtest86+ v1.60
・途中 test4 で NG 、512MBあたりでエラー頻出というより大噴出。
・256MB 256MB 128MB 計 3スロット / 6バンク に変更してテスト。
・問題のtest4のみ実施
⇒ 3回転OK
・全体を通しで改めて実施
⇒ 2回エラー無くPass、2回まわすのに4時間オーバー…
・エラーはメモリの組み合わせで回避出来たということで不問
HDD初期化を兼ねてテスト。Drive Fitness Test (v4.04)・20GB ⇒ 異常なし
・40GB ⇒ データが入ったままなので触らず
・60GB ⇒ 爆音、使っていなかった理由を思い出す
爆音に耐えつつテスト、HDDには異常なし、うるさいので封印
6時間ぐらい消費
◆Windows2003 SBSインストール
インストール初回起動、モデム設定、OS以外のSBS部分インストール
アップデート、アップデート、アップデート、あー面倒。。。。
リソースキット、サポートツール
SQL2000
DNS設定
IIS構成
Apache、Subversion、PHP、GhostScript
デフラグ、3時間ぐらい消費
懸念事項の WSUS セットアップ、同期、2時間+3時間(もっとか?)消費
自分で自分をアップデート。
付きっ切りでなく放置した後に収穫するようにはしても、ごく稀に家の外からアクセスする為だけにこの手間はコストにあうのか(涙)
◆1日経過
WSUS の結果を見ると、1台だけリストに上がってこないPCがいる???
よそ様の家の無線LANに接続していたし、何時からだよ。。。
慌てて自宅の無線LANにアクセスするように設定変更。
そういえば、ブロードバンドルーターの調子がおかしくて Hotmail のIPアドレスが引けなくてアクセス出来なくなっていた時に、このPCだけはアクセス出来ていたっけ、と、前兆現象(?)を動いているから無問題と追求しなかった事を思い出し反省。
メモリが減った影響をチェックしたいので普段は滅多に使わないカウンタ設定。
最低でも次の Windows月例パッチ の再起動までは連続稼動してくれるようでないと…
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絶望的に動作しなくなる。
起動が完了しない、ログオン画面のあたりでブラックアウト。
メモリのテストを掛けるとしばらくしてからブラックアウト。
cpuファンは回っている。
メモリを1枚に減らしてメモリのテスト、エラー。
FSBを66MHzに下げてメモリのテスト、エラーなし? エラー出にくくなる?
気を取り直して、3枚までメモリを増やしてLet'sトライ。
起動が完了しない、ログオン画面まで辿りついたあたりでブラックアウト。
他ではエラーの起きないメモリでこの有様。
今時 Tualatin Celeron で 512MB 超えて乗せられるMBを探すのも不毛だ、が、トータルでは、それが一番安くなるはず、短期的には。。。
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RD-H1 ストライク 、大活躍するはずだった録画。
再生してみると、最初から最後まで、なぜかスポーツニュース。
いちいち、目的の番組の数時間前まで何があるかなんて確認していないよ。。。
経験値は上がった。
同じ間違いをしているのでレベルはアップしたかは甚だ怪しい。
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20日間連続でハングしなかったからアップデートで問題が消滅したかと喜んでいたら
またしてもハング。再起動後2日程度でハング、を繰り返す事2回。
結局原因不明のハングは解消せず、という結果。
ココ最近の気温を考えれば、暑さによる熱暴走でもないし。
新調するしかないのかと思うとちょっと面倒。
電源を切ったおかげで静かになったという事を素直に喜んでおこう………
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RD-H1 ストライク 到着から1日経過。
言うまでも無く、良い意味で、スッパリと割り切った、割り切りの具体化の表れ。
ここ何年かまともに見ていなかったテレビへの回帰、文明開化を感じたこの24時間と少々。
3,4,6chあたりの音声にノイズが乗りがち、二ヶ国語放送で主音声には無い副音声だけにノイズが乗る。チープな内蔵チューナーの限界なのか? とりあえずアンテナケーブル類をマシなのに交換しないと。
そういえば、ストライク、フリーダム、etc...次のDVD/HDDレコーダーの開発コードネームは何だ? > 東芝
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6/25の先々行上映を新宿プラザで見たとき、正確に言うと2回目待ち時間の最中つまり1回目の上映中、非常に騒々しかった事に関して、今週の週刊文春に一言書かれていた。P142の記事では、1回目の上映中とあるので、まさにその時のこと。外で待っている人間が走行中の電車の中より五月蝿いと感じたぐらいだから、当然中まで聞こえたのは明白で、記事から裏打ちされる。
まぁ、初めからお祭り騒ぎになるのは分かっていた’行事’なので、マジメに観るなら日時と場所考えましょう、というのが記事を読んだ偽りのない感想。と、これでは加害者の一人の開き直り、これではイカンので御免なさい。
ただ、待ち時間つぶしにマンガを読んでいた、集中していた、ので音はするなとは思っても大して騒がしさを感じなかったというのが率直なところ。劇場係員が並びを直す時には荷物を持って移動するので気が付いても、注意をしに来たかは正直分からないし、来ていたとしても一度も気がつかない。MP3プレイヤーはどちらかと言えば音を聞くより、何曲目かで時間を計る腹時計よりは少し正確な簡易時計代わり。
だから、周りが騒がしいので騒々しいと認識したのではなくて、MP3プレイヤーのボリュームが電車内の時より大きくする必要から初めて相当うるさい事を認識したのだから、かなり適当な基準でその場のうるささを測っている。
騒々しい中、同じ曲、メロディでも、個人的なものなのか一般的なものなのかピアノは周りの騒音に埋もれやすい、殆ど聞こえなくなる。ハープシコードは少々騒々しい場所でも比較的良く聞こえる。低音から高音まで音が出ているのだから当たり前といえば当たり前な事を知らされる。
ピアノでも、道を歩いていて聞こえる時には聞こえるわけで知ったメロディなら特に。
『 ランランララランランラン、ランランラララ~ 』
譜面からというより耳で聞いた音を拾い直しているような雰囲気。
反応してしまった事に苦笑しつつ、聞こえなくなる距離になるまで演奏されるのを聞き続けた。
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捨てるのが面倒だったとも、置くだけの余地があったからとも言えなくもない。
基本的に前者。
スピンドルに重ねたり、不織布の袋に入れて箱に放り込んでおいたりしたもの。
雑誌の付録だったり、購入したもので使わなくなったもの、とりあえず焼いてみたもの。
CD、CD-R、DVD、DVD-R、DVD+R、ほとんどはCD。
1995年のWindows95が出た頃の付録CDが発掘されたり、封も切っていない購入したCDがあったり、10年分のゴミ。
最近の付録CDは中身を見ることなく捨てる事が多かったので、古い物のほうが良く残っている。
InternetMagazine や OS/2 Magazine 。
結構な量だったので試しに数えて、、、やってられないので量ってみる、約8kg。
視界の隅に、キチンと箱入りのヤツがある。
ゴミを漁っていく輩がいるとは思えない、が、付録じゃないので傷つけて読めないようにするのが一応の礼儀(?)だと考えると見なかった事にしたい、昔のMSDNのCDの束というか箱、6箱、その数どんなに少なく見積もっても200枚…。
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気が付けば『恐竜博の入場者、60万人突破(06/29)』だそうで。
いい感じで人が入っていたのか。
見に行ったのは6月19日、なので先々週。恐竜のホネを見に行く物好きは、小さな子供ばかりかと思ったら、想像以上にイイ大人が少なくない。
初回、ホネを見ようとした時には人数制限で入りきれていない外に溢れている入館待ちの行列と、行列から類推される館内の人ごみに挫折。2回目にようやく覚悟を決めて50分待ち程度で入る。待っている間中、とりとめなく話をして時間を潰すのは別に苦痛でもなんでもないが、外のひなたは暑い、木陰に入るまでが辛かった。結果からいえば、休日ではなくて金曜日の夜の閉館直前に行くのが正解だったような気がする。
世界にたった20体程度のホネがあるだけで今の世にその存在を示しているのには正直驚いた。
80年代からゴジラ的な立ち姿勢が消えていたという事にも驚いた、90年代から地面と平行な姿勢をとるように説明がなされていたと信じていた。
『歯』1つで言い切る潔さにも驚いた。
色々認識のギャップが確認できたという点でも面白い。
新館の常設展で今回初めて入ったフロアの
・メートル原器
・泡箱
・1molのモノ、空気とか金属とか
などがさり気なく面白い。
前回の冬、新館の大半を見たつもりが実はまだ工事中で2/3以上が未見である事が発覚したのも収穫といえば収穫。
新館の残りと、改装の済んだ本館、空いている時にタラタラ見て回りたい。
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